平成31年山口県議会議員選挙の吉村親房の「異議申出書」
平成31年山口県議会議員選挙の後に吉村親房が山口県選挙管理委員会に提出した「異議申出書」を掲載します。不正開票と秘密開票の核心が記載されています。どうぞご覧ください。
吉村親房の下関選挙区の票には、同一筆跡が大量にあるから、選挙立会人の立会のもとで、票の再点検を求めるという異議申出に対し、山口県選挙管理委員会は、票の再点検をせずに開票に問題なしとの決定書を出した。決定書というのは、山口県選挙管理委員会の判断ということでございます。
開票を行った山口県選挙管理委員会自身が山口県選挙管理委員会の行なった開票を判断するのでございます。自分のしたことを自分で判断して正しい判断ができるものか皆様お考え下さい。
しかも、同一筆跡が大量にあることを、開票の正しさを監視し管理する役割を持つ選挙立会人の立会のもとで、再点検、再調査することなく、開票は問題ないということなのでございます。
決定書の中で、「証拠がないから、票の再点検をする必要がない」という主張でございました。
証拠はございます。下関選挙区の投票用紙全部です。投票用紙という証拠があるのに同一筆跡の証拠がないと言う。それだけですべてが分かります。証拠があるのに証拠がないから、再点検、再調査しないという山口県選挙管理委員会の判断は正しいと思われますか。
同一筆跡がないというのであれば、正しい開票をしたというのであれば、客観的第三者であり、公職選挙法で国民の代表としての役割を与えられている選挙立会人の立会の下で票の再点検、票の再調査をすればよいのでございます。票の再点検、票の再調査すればよいのにしなかった。できなかったということが正確なのでございます。
票の再点検、票の再調査をすれば、大量の同一筆跡が出てくるからです。
票のすり替えは、以前は、疑問票の審査で選挙立会人が疑問票の審査に夢中になっているときに行われていました。それが吉村親房の公式ホームページで疑問票の審査の時に行われているとの指摘により、疑問票の審査の時に行われなくなりました。
票のすり替えは、投票箱が投票所から下関武道館の開票会場に運ばれる間に行われるようになったものと思われます。また、開票会場の票のすり替えは、手品師の助言を受けて行われているため、素人には見つけることは難しいのでございます。手品師に助言を受けているというのは、投票箱が空っぽなのを行列をして着席した選挙立会人に20分くらいかけて見せ続けるという作業で証明されます。手品師は、「種も仕掛けもありません」とお客に空箱を見せますね。正に手品師と同じ方法で選挙立会人の目を欺いているのです。空の投票箱を見続ける間、選挙立会人は開票作業が正しいか見ることができなくなるのです。
投票箱が空なのは、開票テーブルに同時に投票箱をひっくり返した後、投票箱を一斉に見せれば、一秒で済むのです。それをわざわざ選挙立会人を選挙立会人席に着席させて、20分かけて投票箱を持った人が行列して見せ続けるのでございます。そうさせるのは、その間、開票を監視する選挙立会人の目を開票作業から離すことができるからです。
下関選挙区は、吉村親房が立候補した54年前から、開票を監視し正しいかを管理する役割を持つ選挙立会人に選挙立会人席に着席するように「命令」をし「義務」づけてきました。開票テーブルから数十メートル離れた選挙立会人席に着席していては、開票が正しく行われているかは、選挙立会人には、全く分かりませんでした。その選挙立会人に着席を命令し、着席を義務付け、開票作業を自由に立ち歩いて監視させないということ50年にわたり下関選挙区の開票は行ない続けていました。
選挙立会人に開票会場を自由に歩かせて開票を監視させないという不正開票を吉村親房の公式ホームページで指摘したところ、日本で初めて、選挙立会人が開票会場を自由に立ち歩いて監視できるようになったのです。今現在も選挙立会人に着席を命じている開票会場は全国にあります。選挙立会人が着席している証拠がユーチューブ動画にございました。不正開票は、吉村親房だけの問題ではなく、日本国全体の問題なのでございます。吉村親房が広島高等裁判所に提訴したときに、選挙立会人の自由な立歩きを禁じた場合は、選挙無効になるとの趣旨の話がありました。それほどのことを下関選挙区と全国の選挙区は、行っていた、また、行い続けているのでございます。
「開票には秘密があります」と下関市区の選挙長が発言され、選挙立会人に選挙立会人席に着席させるのは「投票用紙の文字が見えないようにするためです」と下関選挙区の選挙長が明確に発言されています。発言の証拠もあります。投票用紙の文字が見えなければ、選挙の監視をする選挙立会人には、正しい開票かどうかは全く分かりません。故意に開票が正しいか分からないようにするという意図が下関選挙区に明確にあるのがお分かり頂けます。
また、開票会場は「有権者が観覧できる」と公職選挙法に定めがあります。それなのに下関選挙区は、二階の観覧席にロープを張って観覧禁止区域を設けています。開票は、票を公開し明らかにすることなのに、正しい開票をしているのであれば、何も隠す事はないのでございます。
隠す必要のない開票作業を隠すということに秘密開票、不正開票の意図と実行が客観的に証明されるのでございます。
開票会場での票のすり替えの瞬間は、手品師の助言を受けているため見つけづらい、投票所から、開票会場に運ばれる間に票のすり替えが行なわれれば、票のすり替えの瞬間は、見つけることはさらに難しくなります。
このように票のすり替えの瞬間を見つけることはできなくても、すり替えられた票にその証明と証拠があるということが、吉村親房が50年にわたり不正開票と戦い選挙努力をした結果分かったのでございます。同一筆跡が証明できれば、票のすり替えの瞬間を見つけられなくても、票のすり替えが客観的に証明されるのでございます。動かぬ証拠が、すり替えられた同一筆跡の票にあるのです。
投票用紙の同一筆跡の鑑定を義務付ければ、必ず大量に同一筆跡が出てきます。
投票者が1万人いれば、1万通りの筆跡がなければなりません。下関選挙区の投票用紙の筆跡は、1万票あっても1万通りの筆跡がないのでございます。これは決定的な事実です。
日本の選挙において、AIによる同一筆跡の鑑定が義務付けられれば、日本の政治は変わるということなのでございます。
同一筆跡に気づいた吉村親房への政治的弾圧は、一層激しくなりました。選挙に出させない。吉村を潰すという圧力は、壮絶なものがございます。同一筆跡を告発させないために、吉村親房の公式ホームページを政治的弾圧で閉鎖させたのでございます。
大きな政治力は、吉村親房の票を自由に操作することができます。票を操作するという仕組みを確立しているからでございます。
有権者の皆様の自由な投票の意思を破壊する不正開票と秘密開票は絶対になくさなくてはなりません。
偽りの民主主義を本当の民主主義に進歩させなくてはならないのです。
本当の民主主義が実現されたときに、全国民のための真の政治が行われるようになるのです。
民主主義国は、政治が必ず変わります。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、皆政治が変わります。政治が変わることによって、国民のための政治が行なわれていくようになるのでございます。
吉村親房は、初回立候補のときに当選しておりました。当選していた吉村親房の票を夜8時から深夜2時まで、7時間かけて、理由なく吉村親房の個人票のみ再点検して吉村の当選を取り消したのでございます。
吉村親房の個人票のみ再点検は、吉村親房を当選させないためだけの票の再点検でございました。
開票は公正に行われなければならないというのが公職選挙法の定めです。公正とは、平等にということです。吉村親房の個人票のみの再点検は、どなたが見られても、平等ではなく、公正ではございません。票の再点検をするのであれば、全候補の票の再点検をしなければならないのです。
下関選挙管理委員会と山口県選挙管理委員会が吉村親房の初回立候補の時に行った個人票のみの再点検は、公職選挙法に違反し、日本国憲法に違反する不正開票であります。不正開票、陰湿開票、暗黒の開票であります。
吉村の個人票のみの票の再点検と当選の取消しの背後には、政治力の存在があるのでございます。
吉村親房の県議選の初回立候補で票を操作し当選を取り消すことのできる政治力は、何度でも同じことをすることができるのでございます。
それでも吉村親房は、御支持下さる下関御有権者の皆様のために当選して御支持に報いようと努力してまりました。私、吉村親房は、当選を信じております。なぜなら、吉村親房は、奇跡を体験しているからでございます。下関漁港の深夜働く選別御婦人108名の人権救済は、労働基準法と日本国憲法が禁じていた解決不可能の国の問題でございました。全ての政党、全ての国会議員が解決できないと投げたこの問題を吉村親房が解決した体験を持っているのでございます。組織を持たない、政党を持たない、一職員のたった一人の吉村親房が、生きてこの労働基準法と日本国憲法違反の問題を国会を動かし、国を動かして解決できたことは、天地神仏の与えられたまさに奇跡です。
吉村親房は、すでに奇跡を体験しており、奇跡を信じております。それゆえ、どんなに政治的弾圧を受けようとも当選を信じて選挙努力することができるのでございます。
吉村親房は、御支持下さる下関御有権者の御心を信じ、天地神仏を信じております。
吉村親房は、理想選挙を通して人類の進歩と文化に貢献します。
1回から19回の有権者様の自由な意思による御投票を賜って、その重さを理解する吉村親房でございます。有権者様へ畏敬の念でご報告申し上げました19回分のご報告のHPを政治力で潰すことはあってはならないことです。私どもは、20回選挙立会人を出しております。このようにお伝えする真実が沢山あるのでございます。
また、政治権力はこのHPも潰すことを企むと思います。何卒有権者様のご理解と御指導と御支援をお願い申し上げます
広島高裁2度、最高裁1度受理しております。不正と陰湿と暗黒の開票が事実なのであります。
普通なら適正に開票が実施されるはずであります。しかし、吉村親房が国と県と市の超難問題を数々解決している体験実績者であるので、どんなことがあっても議場には進出させないという政治権力の暗躍が明確なのであります。有権者の自由なる意思の投票権は、民主主義の根幹であり世界共通のものであります。
公職選挙法の第61条 管理人、第62条 立会人、国民の投票権は、民主主義の根幹であり、憲法が保障している通りに普通に適正に開票をやれば異議申し立てをする必要がないのでございます。
吉村親房が連続20回54年も下関選管と山口県選管が発行する開票についての同意書の発行と署名捺印の強要が、選挙法違反、日本国憲法違反の開票をしているということを客観的に証明しているのであります。法違反の開票をしているから同意書が必要なのであります。正しい開票なら同意書は不要なのであります。これが不正開票、陰湿開票、暗黒の開票の根拠でございます。
有権者様の自由な御意志による投票は、人類の進歩と文化貢献する世界の模範選挙でございます。
有権者様に畏敬の念を捧げ、衷心より深謝申し上げております。
以下の同意書が不正開票の根拠の書面です。法律に違反する開票、不正開票をするから同意書に署名捺印してくださいということなのでございます。法律に違反した開票をしないのであれば、このような同意書は必要ありません。法律違反の開票が問われた場合に備え、同意書がありますと言い逃れをしようとしているのでございます。法律通りの正しい開票には、同意書など必要ないのです。
同意書に署名捺印を求めるところに、不正開票の証拠と証明があるのでございます。
以下の書面は、適正な開票を願い、村岡嗣政山口県知事と前田晋太郎下関市長に、山口県選挙管理委員会と下関選挙管理委員会の開票を管理して頂けるようにお手紙を差し上げたものです。