吉村親房公式ホームページへようこそ
上にある写真は、世界一最愛の母です。
オートバイ一台、マイク一本で、県議会議員選挙を戦っていたころの写真であり、吉村親房の原点の写真でございます。
吉村親房公式ホームページのアドレスが変わった経緯をお伝えいたします。
この度の令和5年3月7日、山口県議選立候補事前審査のときに市選管より「吉村さんのホームページが閉鎖されています」と通告を受け、晴天の霹靂でありました。
以前の吉村親房公式ホームページは、以前のHP制作成会社から選挙妨害を受け、上げられなくなりました。そのため、手作りにてホームページを作成しております。なるべく以前の内容を回復できるように努力しております。HP回復は、市選管と県選管に事前申告、相談了承を頂いております。
HP制作会社のHP掲載閉鎖の妨害は、政治的圧力によるものです。
吉村親房公式ホームページが日本の選挙の真実を伝えるものであるため、HPを上げさせない政治的圧力の選挙妨害を受けております。
組織のない一人立候補にもかかわらず、吉村親房への公私にわたる政治的圧力は、初回立候補時より54年間続いております。これが日本の選挙の実態でございます。
「良い政治は正しい選挙から」「政治の源は選挙」「選挙にお金を使わなければ誰でも良い仕事ができます」は、吉村親房の初回立候補時からの信念でございます。
また、敢えて親兄弟知人友人に投票依頼しない姿勢に意志を込め、自ら理想とする選挙の限界に挑戦を実践し、真面目に立候補。当選に次点候補故に公私に卑劣な妨害と弾圧に遭遇の54年間なのであります。吉村親房の県議選は、下関御有権者の御支持、無違反、お金を使わない選挙、いずれも日本新記録であり、世界の新記録でもあるのでございます。吉村の目指す世界の模範選挙と人類の進歩と文化に貢献の指標は、次代を担う青少年たちへの指針となるものでございます。
日本の民主主義は、進歩と進化の道半ばでございます。
日本と世界の民主主義を進歩させるため吉村親房は理想選挙を実践し続けております。
正しい民主主義は、国民の不断の努力によってのみ実現されるのであります。
長きにわたり吉村親房の理想選挙実践を御支持くださる下関市御有権者の皆様の尊い投票行為は、
日本と世界の選挙史の新記録であり、奇跡でございます。
吉村親房公式ホームページが変わった経緯を御報告を申し上げました。
吉村親房公式ホームページを順次更新してまいります。
素人のHP作成のため、以前のHPと使い勝手が変わります。御免くださいませ。
クリックして文書や写真を拡大という技術がないため、PCの方は、以下の通り拡大してご覧ください。
※ GooglechromeとMicrosoft Edgeをお使いの方は、ヤフーなどのブラウザ画面右上の右端に「設定(・・・)アイコン」をクリックするとメニューが展開され、それの「ズーム」と書かれている行の「- 100% +」の「+」の所を何度か押して「200%」以上まで拡大してご覧ください。
※ Firefoxをお使いの方は、ブラウザ画面右上に「横三本線の設定アイコン」をクリックしてメニューを展開し、上記と同様のやり方で「ズーム」で「200%以上」に拡大してご覧ください。
ご覧の後は、ズームを「100%」にお戻しください。宜しくお願い致します。
この拡大の仕方に慣れるととても便利です。
以下の縦書き文書は、令和5年4月9日施行の山口県議会議員選挙の吉村親房の政見を簡潔に箇条書きにしたものでございます。どうぞ拡大してご覧ください。
吉村親房は、非正規雇用制度が少子化の原因であるとして、非正規雇用形態を無くすために活動します。正社員の義務化が国策として必要です。中途雇用の義務化が必要であるとお訴え致します。 正社員の義務化と中途雇用の義務化が実現すれば、少子化の根源が取り除かれます。
非正規社員は、公表で2千万人以上、働く人の36%です。本当はもっと多いのを少なめに発表されているものと思われます。国民のおよそ半数が非正規であるというのが日本の現状でございます。
非正規社員が2千万人として、そのご両親が4千万人、家族が一人いるとすれば8千万人の国民がこの非正規制度の問題で苦しんでいるのでございます。
非正規社員は、百万~2百万の年収に閉じ込められ、結婚することも、子供を持つこともできず、今日の生活を維持することもできない、将来のことを考えることができないので、希望を失い、自分の歩みたい人生を歩めず、自分の望む人生を諦めておられる方がたくさんいらっしゃるのです。
統計上も正社員との比較で、非正規社員は貯蓄ができないということがはっきり数字として出ております。貯蓄ができずに1人の今日の生活がままならないのに、どうして結婚や子を持つことを考えられるでしょうか。結婚にも子育てにもお金は必要で、そのための貯蓄ができるような収入を全ての働く人が得られるようにしなければならないのでございます。正社員の義務化が基本で重要であります。
非正規制度とは何でしょうか。「非正規制度とは、企業が働く人を低賃金で都合よく働かせるための法制度」です。つまり、国が企業を守るために、企業が低賃金で都合よく働かせる制度を国策として法律化したのでございます。国が企業を守り、国策として非正規制度を法律化したため、日本の企業は、内部留保600兆円を持つようになりました。実に国家予算の5倍もの額の内部留保金です。
失われた30年と言われますが、平成元年度からの超不況にもかかわらず、企業は内部留保を600兆円に肥大化させました。600兆円の内部留保は、日本の高度経済成長時においても、それだけの額の内部留保金は貯められませんでした。超不況ならば、内部留保金は減らなくてはならないのです。それが日本の歴史上最大の内部留保を持つようになりました。不況なのに内部留保が増やせるのは、国が企業を守り、非正規制度で、非正規社員を低賃金で働かせているからなのでございます。
企業の内部留保は、本来非正規社員の賃金なのであります。
「非正規制度は、世界にありません。」「非正規制度は、世界で日本だけです。」「企業を守るために働く人を低賃金で働かせるための国の法律は、世界のどこにもない」のです。
「非正規雇用制度は、非人道的な法律です」「国が企業を守るために働く人の賃金を搾取してもよいという法律」だからです。日本の非正規制度は、近代の世界搾取時代と同様であります。
非正規の人たちの犠牲の上に、国や企業が成り立つという社会は無くさなくてはなりません。
国民全てが幸せになる国や社会を創らなくてはなりません。
非正規制度は他人事ではありません。非正規制度は、国と全国民の問題なのでございます。
なぜなら、国民の約半数が非正規社員で低賃金で働かされているために、普通のことである、結婚も子供を持つこともできないで、少子化の最大の原因となっているからでございます。
少子化が進めば国が滅びます。だから、少子化を生む非正規制度は全国民の問題なのでございます。世界では当たり前のことである結婚することや子供を持つことが望んでもできない日本は、何かがおかしいのです。その何かが世界にはない非正規制度なのでございます。
非正規制度は国が国策で作ったのだから、非正規制度は、国が廃止して、正社員の義務化の国策を実現せねばならないのです。
非正規制度は、少子化の最大の原因だけではありません。非正規制度は低賃金の最大の原因なのであります。日本の低賃金は、後進国と同じレベルです。日本は低賃金で外国で生産するより、日本で生産する方が賃金が低くて生産しやすいという世界でおかれた日本の現状は、正に異常事態です。
それくらい日本は低賃金なのは、国が企業を守り、非正規制度という法律を国策で作ったためであります。
「非正規制度を廃止しない限り、日本の低賃金はなくなりません」報道でも、正規社員の賃金上昇と、非正規社員の賃金上昇は、差別され、非正規社員の賃金は正社員の賃金より低く抑えられています。国民の約半数の非正規社員が低賃金に抑えられれば、非正規社員は買いたいものも買えません。
国民の半数の非正規社員が買いたいものが買えない低賃金に抑えられれば、物が売れず、物が売れないから企業は儲からず、企業が儲からないから正社員と非正規社員の賃金も上がらない。賃金が上がらないから国民が消費しない。消費しないからさらに賃金が上がらないと悪循環を繰り返しながらより景気が下がっていくというのが、平成元年度の非正規制度の国策の法律化の時から35年続いているのです。平成元年度からの超不況は、非正規制度の成立と時期が全く一致しているのであります。これが35年の超不況のメカニズムであり、不況の根源であります。
「少子化」と「低賃金」と「経済不況」の全ての原因になっている非正規制度は、企業の内部留保を国家予算にまで肥大化させるだけであり、非正規社員だけでなく、国民全員と日本の国全体にとって弊害が深刻であり、このままでは国が滅びます。
全国民に関りのある「低賃金」と「経済不況」の最大の原因も非正規制度にあるのでございます。
非正規制度は、35年以上前にはありませんでした。今、非正規で苦しむ青年はこの事を知らずに苦しんでいるかもしれません。
非正規制度は元々なかったのですから、非正規制度は無くて良いのです。
国民の誰が非正規制度の法制化を望んだというのでございましょう。
政治と企業が結託し非正規制度の法制化を実行しただけなのでございます。
非正規制度がない時代に、日本は高度経済成長を遂げ、世界第2位の経済大国になりました。
非正規制度がなくても日本は経済成長できるのです。非正規制度があるからこそ経済成長が止まっているのでございます。
非正規制度という幸せになれない仕組みはなくさなければなりません。
非正規制度という、非正規社員だけでなく、国民全員が幸せになれない仕組みはなくさなければなりません。
非正規制度は、結婚したくてもできない、子供を持ちたくても持てないという苦しむ人を多く生み出しております。普通のことができません。非正規制度は、憲法が国民に保障している「国民が幸せになる権利」、「幸福を追求する権利」を奪っており、日本国憲法違反であることは明らかであります。このような非人間的な制度、非人道的な制度は、世界にありません。働く人から搾取してはならないというのは、近代世界の出した人類の結論であり、それは世界の共通認識なのでございます。
非正規制度という搾取の制度は、直ちに廃止せねばなりません。
政治が企業を守るために作った非正規制度が、低賃金で消費が起きず、結局、企業も儲からないという非正規制度の本来の目的である企業を守ることにもならないという矛盾と弊害が深刻なのであります。政権が大企業主義、企業が政治献金主義でもたれ合っているのであります。
非正規制度は、国民全員のためにならない、日本の国全体のためにならない、企業のためにもならない誤った国策なのであります。
人は間違いを犯します。人がする政治も間違いを犯すのです。
国策である非正規制度の弊害が明らかとなり、非正規制度の国策が過ちであることがわかれば、改めればよいのです。非正規制度は誤りだから非正規制度を廃止すればよいのであります。
最も愚かなことは、過ちや誤りを認めず、多くの国民を犠牲にしてでも間違った国策を続けることであります。多くの国民を犠牲にしてでも間違った国策を続けるのは、世界のどこかの独裁国家と全く同じになってしまいます。
吉村親房は、非正規社員という弱い立場に置かれた国民のために、また、「少子化と低賃金と経済不況の最大の原因である非正規制度の廃止」と「正社員の義務化」と「中途雇用の義務化」を、全国民のため、日本国のためにお訴え致します。
非正規制度を廃止すれば、国民の未来、家族の未来、国の未来が開かれます。
令和5年4月9日施行の山口県議会議員選挙の吉村親房の政見の一つを申し上げました。
令和5年 選挙公報
四年前の統一地方選挙で、非正規が少子化の原因だと主張したのは日本国で吉村親房が最先頭だったのである。この統一地方選挙の直後に、氷河期世代の非正規労働者を正社員にしなければ、国の将来はないと政治が言い出し実行したのである。吉村親房の街頭演説は国の政治を動かしております。
前回の県議選挙の吉村親房の得票は1615票の発表でありますが認めません。吉村親房初めて立候補で当選であるのに、深夜7時間もの再開票の違法行為で取り消したように、又、重大に得票数操作が行なわれております。吉村親房の選挙活動では街頭の支持、激励が鮮明であります。支持、激励が得票に直結しております。前回の19度目の県議選では、選管が発表した1615票の10倍の街頭の支持、激励を賜っておりますので天地神仏に報告しているのであります。
4年前の吉村親房の街頭演説の主張は日本国の最大の問題の本質を見極めての選挙演説だったのであります。(証拠・ユーチューブ吉村親房の選挙演説参照)
今年1月初め、岸田首相が少子化と非正規制度の問題を認めるに至っております。国に先んじて正しい主張を展開の吉村親房に街頭で絶大の支持を受けながら、支持票が減るなどありえないのであります。
街中で青年達の壮絶な沸き上がる程の支持、声援、激励でありました。当選の初立候補の時を遥かに上回る支持と激励でありました。
下関と山口県の政治権力は、吉村親房の最初の県議選当選を操作して取り消しましたが、19回目立候補の支持票も操作されているのであります。これが真実であることは天地神仏がご承知であります。
吉村親房の選挙実践は、正しい選挙の実現、民主主義の正しい機能にあります。
正しい民主主義の実現は、不断の実践によってのみ実現されるのであります。
以下に、令和5年2月24日に下関市役所で行なわれた、新聞各社とテレビ局各社による吉村親房の山口県議会議員選挙立候補の共同記者会で吉村親房が報道各社にお渡しした書面です。
今回の県議選で吉村親房がお訴えする政見及びこれまでの私の仕事の履歴書面などでございます。
どうぞご覧ください。
ここまでが報道各社にお渡しした書面です。